天竜杉の羽目板 |
M邸(和ら木mono)の天井と腰壁に張る予定で、平野監督が発注していたのですが、羽目板だけではボリュームがまとまらないので、こちらに来る便待ちに・・・。
去年、フジイチの内山くんに相談して天竜杉の原板を加工してもらい、「和ら木工房」の天井に使ったので、材料の良さはよく分かっているし、イメージできているので安心なのですが、木工事もどんどん進んでいて、棟梁も監督もやきもきしていました。
さぁ、これから木工事が佳境に入ります。
天竜杉の加工板(羽目)を、役物(本実、目透かし、なるべく白太)で発注すると、こんな感じ。
長さ4m×厚み1.5cm×巾12cmの原板を加工して、仕上がりは厚み1.2cm×巾10.5cm位になります。
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