アゲハチョウ(揚羽蝶) |
現場の状況を確認しながら2階へ上がったところ、8月から工事に復帰した平野が、
「チョウチョが交尾してます」・・・。
見ると、確かに瓦の上でアゲハチョウが2匹くっついてました。
アゲハチョウは、1年で4回ほど卵を産む時期があります。春から秋の間に何回か、たまご→幼虫→さなぎ→成虫をくりかえして、秋(10月上旬)に産んだたまごは、さなぎのまま冬を越して、春先に成虫(チョウ)になります。
この、2匹のアゲハチョウは、秋に卵を産むためにがんばってんだなぁ~・・・。
それはさておき、常に5Sの行き届いた工事の進め方について、その場できっちり対処してきました。
営業のチェックは、あくまでもお客様目線で行うので、なかなか厳しい(^_^;。
その場所に選んだ「緑の瓦」は、草木だと思ってるんでしょうか・・・。
ちなみに、夏に育ったアゲハチョウは夏型と言って、春型と比べてふたまわりも大きいそうです。
工事ミーティング・・・毎週月曜日、工事と設計スタッフが、各工事の進捗確認とその調整や施工改善について打ち合わせをします。
営業の現場チェック・・・月2回、営業スタッフが、お客様の視点で現場の5Sについて点検します。指摘事項については、工事スタッフが対処、改善し、営業へ報告します。これは、ISO14001の行動目標に組み込まれている活動です。