先日お伝えした通り、「フジモクの家」ホームページをリニューアルしました。
「フジモクの家」ホームページをリニューアルしました!
そこで、今回追加した「施工事例」と「住まい手の声」を、
ここで、ボチボチではありますが、ご紹介していこうと思います。
では、第1弾・・・
施工事例 『目にも肌にも優しい木の温もりに包まれて、木々の恵みに包まれた家』
K様邸(富士市横割)
「むくり」と言われる柔らかな曲線で優しい表情を演出している大屋根に、すっきりとしたアイボリーの塗り壁。角を囲むムクの板壁がアクセントとなり、威風堂々とした佇まいをみせているK様邸。玄関からリビングへと進んでいくと、そこには三人息子がのびのび成長していけるように、自然素材の心地よさを全身で感じられる空間が広がっている。一尺はあろうかというひのきの磨き丸太を中心に、構造体である県産杉を現した梁、タモ径の材料で統一した床、階段、家具、米杉を張った吹き抜けの天井。木ならではの温かみが感じられる憩いの場は、ルナファーザーにホタテペイントを施した壁に包まれ、清々しい空気が漂っている。南面の大きな窓を開け放てば、アウトドアリビングとしてつながりを持たせたウッドデッキが、きちんとデザインされた芝生と植栽に彩られている。「和風や洋風といったカテゴリーにとらわれず、山にある木々の素朴さをそのまま持ってきたような庭にしたかった」という庭の中心に植えられたカエデが紅く色づく景色も楽しみのひとつ。
1.荒々しい板壁やポーチ天井とは違う表情となる正目の米杉で造った玄関引き戸。
横には板塀でプライバシーを確保した庭が続く。
2.エコカラットの壁を間接照明で演出した玄関。
3.南面に設けた高窓は、天井の勾配に合わせた形状に。
たっぷりの光が降り注ぐ明るいリビング。
4.南面の高窓は、一部を電動開閉式に。
北面の高窓も開け放てば、南北に風が通り抜け、リビングは爽やかな空気に満たされる。
5.2階の洋室から見下ろすリビング。
子どもの安全対策に、鍵付きドアで締め切ることもできる。
6.水はけを考慮し、波形のリブ加工を施したデッキ材を使用。
プランターテーブルやベンチもつくった。
7.リビングの勾配天井の高さは最大6メートル。大黒柱も存在感たっぷり。
来客も意識して意匠にこだわった洗面とトイレ。
8.県産杉の張りと幅広の床板でのびやかな印象のリビング。
北側に設けた開閉式の家事コーナーは収納も兼ねている。
長期優良住宅先導事業が進行中!
その1~
宮島「フジモクMONO」の家づくり日誌
その2~
宮島の家(フジモクMONO)の家づくり日誌
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