そば処「喜八」~「芹ざるそば」の楽しみ方 |
そば処「喜八」がある。
ご主人が喜八郎さんというお名前で、ご夫婦でやられている。
11年前、お店の近くにご自宅を建てさせていただいたご縁で、
お昼時に富士宮にいると寄らせていただいていてきたが、
なにせ、行列が出来るほど繁盛しているし、
週3日間(月火水)もお休みとなり(ご主人も体力的に大変なのだそう)、
ここ数年、店の前まで来ても入れないできた。
いきおい、富士宮でのお昼は、
篠原監督の実家「虹屋」のしぐれ焼きを食べることが多い(笑)。
今日(8/21)は、万野原新田H邸の基礎完了の立ち会いがあり、
雨模様なので「客足が鈍いかも知れないぞ」と、
「喜八」の前を通ってみると、思惑通り駐車場が1台空いていた。
ここは、天ぷらも美味しくて、
「天ざるそば」や「冷し田舎天ぷらそば」が人気なのだが、
私は「芹ざるそば」を注文することが多い。
カラッとした「天かす」を付けていただいたので、
そばつゆをちょっとずつ注いで、交互に入れていただいた。
芹の苦みとおろしの苦みと天かすの香ばしさが相まって、
なんとも深い味わいを楽しめた。
さらに、そばつゆがたっぷりあるので、
これまた美味しいそば湯を、2杯たっぷりいただいた。
お勘定の際、オーナー会の会報紙「自然暮らし通信」の取材で、
あらためて伺います!とご挨拶してお店を出た。
その後も次々とお客さんが入っていく。
焼きそばで有名になった富士宮の中で、
ここはやはりそばの名店だ。
人気の「冷し田舎天ぷらそば」。天ぷらの品数(天ざるそばはもっと多いが)は驚き。
ニンジン、大根に芹ものって、とろろと鶏肉入りのつゆでいただく。絶品!
富士宮市宮町9-17
0544-24-0035
11:00~13:00 月・火・水休
長期優良住宅先導事業が進行中!
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