義援金~震災救援への思いとカタチ |
救援物資として、簡易トイレ「ダンレット」や
避難所生活用の「エアーマット」などを送る準備をしている。
さらに、社員みんなで被災地支援をしようと「義援金」を集めている。
その配分は下記の通りだったそうだ。
死亡者・行方不明者義援金(1名につき10万円)
住宅損壊見舞金(1世帯につき10万円)
重傷者見舞金(1人につき5万円)
要援護家庭激励金(1世帯につき30万円)
被災自動・生徒教育助成金(1~5万円)
住宅助成義援金(1世帯につき30万円)
被災児童(100万円)
1世帯あたりの雲仙、奥尻島の津波地震災害の義援金は全壊世帯で800~1200万円とのことで、家の再建の大半をまかなえた計算になるが、阪神淡路大震災では、避難生活の食料品、消耗品に「住宅損壊見舞金」が消えていったとのこと。
また、住宅助成義援金のもらえるタイミングが遅かったり、
被災世帯が多いと充分に行き渡らない可能性もあったり、
私たちの知り得ない問題が多々あることは想像に難くないが、
なにはともあれ、復興の一助となる義援金は、
私たちが今、震災救援への思いをカタチにするひとつの行為だ。
急遽つくった手づくりの募金箱で、各拠点で募金活動を行っているところ。
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