森林県民円卓会議 |
2年任期なので、第1期(平成18年~)、第2期(平成20年~)ときて、平成22年から2年間が第3期。
今回のテーマが「県産材の活用」ということもあり、
ある筋から依頼されて、県民委員を引き受けた。
引き受けたといっても、あくまでも応募して就任したというかたちになるそうで、
第1回富士地域森林県民円卓会議が先日(9/9)、富士総合庁舎で開催された。
時あたかも、富士市の「富士ヒノキの家建築助成事業」が9月15日からスタート。
なのに、県の事業仕分けで「しずおか優良木材の家総合支援事業費助成」は不要とされた。
「県産材の活用」には、需要の形成=住宅の構造材、仕上げ材、バイオマス・・・、
これらが当たり前のように使われていく環境にすることが大事。
という思いで、意見(言いたいこと)をバンバンいっていくつもり。
写真は、静岡新聞9/10付朝刊から
(森林県民円卓会議の設置及び所掌事務)
第10条 県は、県民の森林との共生に関する合意の形成及び連携した取組を促進するため、森林県民円卓会議を置く。
2 森林県民円卓会議は、次に掲げる事務を行う。
(1) 地域の特性に応じた森林との共生に関する事項について、地域の住民等の意見を収集すること。
(2) 前号に規定する地域の住民等の意見に基づく地域の森林に関する課題及び提案について協議すること。
(3) 前号の規定による協議の結果を森林との共生に関する基本的な方針としてとりまとめること。
(4) 前号に規定する基本的な方針について、広く情報を発信すること。
3 前2項に定めるもののほか、森林県民円卓会議に関し必要な事項は、知事が別に定める。
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