桜の開花宣言の中、2邸の地鎮祭 |
東京は昨年より2日遅く、静岡、熊本は昨年より1~2日早い。
今年は全国的に記録的な速さで開花が進んで、
高知・松山・奈良・神戸で観測史上最も早く、静岡を始め11都市で観測史上2位の早咲き。
気象庁が初めて桜の開花予想から撤退した今シーズン。
開花を予想した気象事業者(日本気象協会・ウェザーニュース・ウェザーマップ)はみな苦戦。
予想はなんでも難しい・・・。
開花宣言の基準は、静岡の場合、
静岡地方気象台の敷地内にある「標本木」で「5、6輪開いた状態」だそう。
満開は、"開花宣言"から約1週間後になるとみられている。
で・・・これが、静岡地方気象台のソメイヨシノ(3/22正午すぎ)
という訳で、そんな華やぐ時期に、2邸の地鎮祭。
春分の日(3/21)は、今井N邸。
N邸は、毘沙門さん横で建替え。
解体が終わった砂地に、懐かしい「碍子(がいし)」がひとつ残っていました。
今は、私の机の上で「文鎮」になってます(笑)。
ちなみに碍子で固定されているハガキは、私の高校の同級生「槙野和成」くんが理事長で頑張っている『NPO法人 ふじ山森の会』の、活動発表会(3/28)の案内。
そして、その振替休日(3/22)には、浅間上町O邸。
O邸からは富士山が仰げるのですが、当日は雲が被い、山頂をチラ見せしてくれる程度。
それでも、N邸同様、さわやかな青空の下、穏やかに地鎮祭が挙行されました。
N様、O様、地鎮祭おめでとうございました。
いよいよ着工、これからよろしくお願いいたします。
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