平成20年度版小学校社会科副読本『ふじ』 |
サブタイトルは、「見たい 知りたい わたしたちのまち」。
その中に、「富士ひのきでつくられた家」として「石坂・和ら木工房」が載っています。
小学校3年以上の社会科の副読本を改訂するということで、昨年から編集委員の学校の先生から連絡をいただき、取材に応じたり、写真を提供したりと協力をさせていただいたのですが、ようやく出来上がったんですね。
編集に携わった先生方には、大変お疲れ様でした。
この副読本、富士市の"施設"、"仕事"、"暮らし"、そして"歴史"と、良くまとめられていて、「NHK週間こどもニュース」を思わせるわかりやすさで、大人も楽しみながら「ふじ」を再認識することができます。
「2 人々のしごと」の「(3)山林ではたらく人々」のページで、"地元材富士ひのきの、植林から始まって木材として使われるまで"が紹介されています。
"富士ひのきでつくられた家「石坂・和ら木工房」"へお越しいただければ、この本をじっくりご覧いただけます(笑)。
矢印は、⑧製材工場から⑨製品流通センター(マルダイさん)、そして「机といす」「家」となる流れですが、フジモクの場合、⑧製材工場からの矢印も入れて欲しい(笑)。
ホームページ:静岡県産富士ひのきでつくる木の家、富士木材
ブログ:フジモクスタッフのブログ
ブログ:富士ひのきと漆喰の家「和ら木」
ブログ:フジモクの家*現場リポート