清水国産材加工事業協同組合 片平成行理事長 |
清水国産材加工事業協同組合は、興津川流域の杉檜の間伐材を、垂木や束、大引きなどにしています。
片平さんは、それらの木材を、柱、土台と比較して、「野球に例えれば、六番、七番バッター。ヒットは、そこそこ出るが、あまり点に結びつかない(笑)。だが、絶対に必要な役どころです」と語ってます。
いろんな役職を担い、林業の育成や森林整備の重要性を訴えて、精力的に活動している片平さんを見ていると、フジモクも、「国産材を活かした木の家づくりを通じて、林業振興と環境保全に貢献していきたい」という思いが高まります。
中小企業静岡8月号
クローズアップインタビュー
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