西町の家、上棟2日目~お昼は虹屋のしぐれ焼き |
西町の家、富士宮市西町A邸の建て方は2日目。
主構造がほぼ組み上がり、いよいよ屋根へ。
化粧の大垂木の上に、そのまま天井となる桐板を張り、
断熱材を2重に入れていくという、
ここで雨に降られたら元も子もない・・・という施工。
夕方ぱらついた雨も無事やり過ごして、
明日の上棟式を迎えます。
富士ひのきの柱、静岡杉の梁桁そして大垂木、
軒天は秋田杉に「木材保護保持剤」として知られる
ウッドロング・エコを裏表に塗布。
富士宮焼きそば「しぐれ焼き」のミックス・大盛りを
みんなでほおばりました。
二山とも役物(化粧材)に見紛うばかりのキレイさですが、
全て、富士ひのき1.5寸厚の間柱材。
働き頭の平野監督とパパになりたての後藤監督には、
おかわりで午後の力をつけていただきました(笑)。
つぶやいてます -> Twitter
ウェブサイト:木を知り尽くしてつくる、心地よい木組みの住まい『フジモクの家』
ブログ:フジモクスタッフのブログ
ブログ:富士ひのきと漆喰の家「和ら木」
ブログ:フジモクの家*現場リポート
お買い物は:フジモクネットショップ