小長井義正富士市議会議員のメルマガ「お元気ですか」 |
タイトルは「お元気ですか」。
何故か、私のケータイはそれを着信拒否してしまっているので(汗)、
パソコンからケータイホームページに入り、「メール過去ログ」を読んでいる。
これが、とてもおもしろいからだ。
直近のメルマガ「名古屋市長選の結果に思う(2/9)」は、報道では河村たかし氏ばかりが強烈にクローズアップされているが、もっと奥の深いところをついていて、これまた興味深かった。
そんな小長井議員の後援会主催で、「政策シンポジウム」が開催された(2/4)。
会場の整理を手伝っていたら、小長井さんからデジカメを手渡され、
「パネルディスカッションの写真を撮ってくれ」と言われたので、
右から左から中央からと、舞台と客席を撮りまくってあげたのだが、
富士、富士宮、沼津、三島4市の市議会議長が揃ったということで、
自分のデジカメで撮ったのたを記念に載せておこう(笑)。
ちょうどその下りが書かれている「お元気ですか 2/7」もついでに無断転載しちゃおう・・・。
なので、これを読んだ方はメルマガ登録してみて下さい<(_ _)>。
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[番号] 20110207180000001
[日時] 2011-02-07 18:00:00
[題名] お元気ですか 2/7
[本文]
◆4日、政策シンポジウムが開催される◆
第1部では、富士宮市の吉田晴幸議長、沼津市の山崎篤議長、三島市からは足立馨前議長を招いてのパネルディスカッションが、「ところ変われば品変わる」と題して行われました。
まず、各市の話題としては、
富士宮市が150万羽規模の養鶏場の誘致、沼津市が駅北口の東部コンベンション整備構想と魚市場による観光振興、三島市が(かみつき猿「ラッキー」のその後から)日本一のつり橋の話など、
とても興味深い話題提供となりました。
さらに地域医療のテーマにおいては、
富士宮市立病院の黒字経営、沼津市立病院の地域医療支援病院としての病診連携と24時間体制の救急救命センター、さらに市立病院を持たない三島市の実情などが示されました。
その中で、沼津市からは市の一般会計からの負担金・補助金が大きいことと、
周辺市からの患者が多い(特に富士市からの患者数が約10%で沼津市についで多く、次に三島市である)ことから、周辺市にも負担してもらいたいとの本音も聞かされました。
さらに観光振興、企業誘致、富士山の日の取り組み、広域連携から合併の行方などがテーマとして話し合われました。
この4市の議員が一堂に会しての議論は始めてのこと、それだけに来場者にとっても新鮮で興味深い内容だったようです。
第2部の私が語る「今こそ変革のとき」では、まず議会基本条例が施行され議会が必ずや変わること、そして議会が変われば市役所が変わること。
さらに人口減社会を間近に控え(今年が人口のピーク)、これに危機感を持って富士市も変わらなければならないこと。
若者が移り住むまち、その基本は雇用の創出であることから、さらに積極的な企業誘致策と、将来における産業構造の転換を訴えました。
残念ながらこの紙面では、十分にお伝えすることができません。改めて皆さんにお話しする機会もあろうかと思いますので、ぜひ、そのときを楽しみにしていてください。
富士市議会議員
小長井義正
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