「木童」東京ショールーム~ヒノキの名刺入れ |
場所は、新宿の東京オペラシティビル1階、巨大なクリスマスツリーとそれを見上げる巨人がいるサンクンガーデンを囲むショップ街の一角にある。
ツリーの前を歩いている人の大きさと比べると、それぞれ大きさが把握できる。
木工ショップのようなファサードに置かれている「猫の階段」と
「木の車椅子」が興味深かった。
これから富士宮市西町A邸で使う予定の「南部くり」や「土佐栂」の床材も確認できたし、
「屋久杉」などの銘木板、木の小物・・・いろいろヒントをいただいた。
さらに、西田所長から「ヒノキの名刺入れ」をいただいてしまった。
これを開けると「木童」のマークが見えるので、そのたびに「木童」を思い出す。
という狙いなのだそうだ(笑)。
いろんな取り組みを、実際に自分の目で見ることが大事だなぁ~と、つくづく思う。
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