長期優良住宅の地鎮祭~地域資源活用型にもトライ |
8/22も富士宮市内で、長期優良住宅の地鎮祭でした。
「富士ヒノキの家建築建築助成事業」は富士市の事業なので、
当然のことながら建築地は富士市内限定。
「しずおか優良木材の家総合支援制度」は、毎月30棟枠に応募が2倍前後で、
「フジモクの家」も当選と落選を繰り返してます(汗)。
という訳で、富士市外で確実に+αの補助金を獲得する方法が、
木のいえ整備促進事業(長期優良住宅普及促進事業)の地域資源活用型。
一般型の100万円に、20万円上乗せとなります。
「フジモクの家」は、標準でその要件を満たしているので、
どちらで行くかは、お施主様が自由に選択できます。
地域の中小住宅生産者による長期優良住宅への取組を促進するため、一定の要件を満たす長期優良住宅について建設工事費の一部を助成する。
1.対象となる住宅
[1] 一般型
中小住宅生産者により供給される次の全ての要件を満たす長期優良住宅の建設を行う事業
・ 所管行政庁による長期優良住宅建築等計画の認定を受けたものであること
・ 補助事業の実績報告を行うまでに、一定の住宅履歴情報の適切な整備及び蓄積がなされていること
・ 建設過程の公開により、関連事業者や消費者等への啓発を行うこと
[2] 地域資源活用型
[1]の一般型の要件に加えて、次の全ての要件を満たす長期優良住宅の建設を行う事業
・ 都道府県の認証制度等により産地証明等がなされている地域材を使用すること
・ 構造材(柱・梁・桁・土台)の過半において上記の地域材を使用していること
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