西へ北へ東へ |
こちらでは、それぞれの場所から見える富士山も見ていただきましょう(笑)。
昨日(12/19)は、富士川を渡って西へ向かい、清水区蒲原K邸のお引渡し。
富士川西岸からは、愛鷹山も連なって見渡せます。
2畳のこあがり畳コーナーやタイルで仕上げた手洗いカウンターなど、外観からは想像できない(フジモクの家は大概そうですが^_^;)造作満載の仕上げとなりました。
次に、北へ向かって、富士宮市淀師K邸のお引渡し。
だんだんと富士山に近づいていくので、山肌の荒々しさがくっきりしてきます。
ここは、今秋発行された住宅雑誌「住まいnet静岡」に掲載された、フジモクスタッフの集合写真を撮らせていただいたお宅。
玄関ホールの磨き丸太と格子、Rコーナーにガラスブロックを埋め込んだ床の間・・・、こちらも外観からは想像できない(^_^;。
そのまま、東へ向かい、沼津市下香貫F邸の上棟現場へ。
「和ら木mono」なので、富士ひのきと大井川の杉のコントラストが美しい骨組み。
この地域特有の強い浜風は、ほとんど風の吹かない山梨の盆地から来た大工さん達には辛い風。 でも、この風に慣れている側から言わせると、盆地の寒さに比べたら浜風は暖かいんだとか・・・。
夕方は、雲がかかった富士山が定番。更に夕陽を浴びて刻々と変わる色温度。
ただ今、スタッフを募集中です。
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