秋風景~黄金色に色づく稲穂と富士山 |
K邸の外壁は、モルタル下地漆喰塗りという、なかなかやりがいのある仕様(笑)。
フジモクでは、塗り壁の外壁の場合、
耐久性を高める(構造躯体の劣化対策の)ために通気工法にしているので、
通気層を含めた雨仕舞いの処置は非常に大事なポイントです。
なので、先週実施した金物全数検査と同様に、雨仕舞い検査を受けなければ次の工程へ進めないことになっており、逆に、検査は待ったなしで実施しなければなりません。
先週末に、篠原監督から検査依頼が出ていたので、週明け早々に実施というわけで、
事務所から国1バイパス富士東インターを降りて、原田へ向かう道すがら、
青々としていた稲穂がだんだんと黄金色に色づいてきたのに気づき、
富士山のある、秋の風景を1枚・・・。
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