「和ら木mono」一色~本物の木の家をあたり前につくりたい |
N様には、ご契約誠にありがとうございました。 今後ともよろしくお願いいたします。
N様邸の仕様は、「和ら木mono」です。
振り返ってみると、昨年、ココロシリーズのひとつとして「和ら木mono(モノ)」を開発。
こだわりの標準仕様とコストパフォーマンスの良さで、なかなかの反響をいただいてきました。
で、今月(7月)に入ってご契約をいただいた4棟全てが「和ら木mono」。
さらに、三浦担当で8月にご契約予定のF様も「和ら木mono」。
まさしく、「和ら木mono」一色。
最近、国産材を使った木造住宅を中心に「本物の木の家」というフレーズがよく使われます。
何をもって本物というのか、その定義は難しく、このフレーズを安易に使うこと自体、ためらいも感じますが、「木調」などという材料ではないというのはあたり前のところで、木材や自然素材にしても、ひとつひとつの素材を選択する理由が明確で、うわべだけではなく、しっかり住まい手に伝えることが出来る材料を使っていること。そんな自信を持って提供出来る木材や素材を使って建てる木の家をそう呼べるとしたら、
国産材とか自然素材とか、あたり前に使って、「本物の木の家」を普通の家づくりにしていきたい。
そんな思いで、これからも「和ら木mono(モノ)」も含めた「ココロシリーズ」の仕様改良を進めていきます。
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