ひのき皮むき丸太通し柱の家、定期点検(3ヶ月) |
1ヶ月、3ヶ月点検は、営業対応となっているので、小林が担当なのですが、
M邸は、「和ら木mono」で、大井川流域ひのきの皮むき丸太を通し柱で使い、
しかも、2階部分は両側に珪藻土の塗り壁が取り付くという収まり。
丸太と壁との取り合いが冬の間に動きが出ていないか確認の意味で、
小林に同行してきました。
結果は、今のところほとんど動きが無く、塗り壁の割れも隙間も出ていません。
さらに、吹き抜けに架かる静岡杉の梁も割れが出ていない。
まぁ、冬の期間とはいえ、まだ3ヶ月しか経過していないので、
これから6ヶ月、1年点検と1シーズンは自分の目で経過を確認していきたい・・・。
富士ひのきのベランダ手摺り、奥様に暮らしの様子を伺う小林。
ひのきの丸太と珪藻土の塗り壁、吹抜けまわりの杉の梁、杉板。
北山でこの吹抜けですが、ストーブ1台でシーリングファンも回さずに冬を過ごせたとのこと
窓は、富士ひのきと杉、山桜など部屋ごとに違う木々の眺め。
北山の山桜が開花。
ホームページ:静岡県産富士ひのきでつくる木の家、富士木材
ブログ:フジモクスタッフのブログ
ブログ:富士ひのきと漆喰の家「和ら木」
ブログ:フジモクの家*現場リポート