「丑年」の年賀状・・・「魚匠なぶら」の"ミシマオコゼ" |
"丑"をテーマに、様々なデザインを楽しませていただきました。
なかでもやはり、"牛"をモチーフにしたものにその人、企業の感性を感じます。
"鼻輪"をデフォルメしたり、"水滴"が牛柄になっていたり、"ソフトクリーム"をむりやり牛の顔に仕立てたりと、その想像力に感服しきり。
いただいた年賀状を眺めているだけで勉強になります。
そんな中で、いつもいろんな魚料理を楽しませてもらっている「魚匠なぶら」からいただいたのが、"ミシマオコゼ"の年賀状・・・。
これにはもう、完敗(笑)。
魚へのこだわりとうんちくも素晴らしいので、全文紹介しちゃいますよ -> 大将&女将。
ミシマオコゼ
他にもいろんな呼び名がありますが、
「ウシ」と呼ぶ地方もあるそうです。
茶色のボディに白い斑点があり、あるお客様に
「ヴィトン柄の魚」と言われたこともあります(笑)
「ウシ」というキーワードで魚のことを調べてみますと、
スーパーでよく見る海老の「ブラックタイガー」は、
日本名「牛海老」なんですって。
カワハギを「ウシヅラ」と呼ぶ地域もあるそうです。
牛と魚にまつわる豆知識でした。
今年もよろしくお願い申(モウーッ)し上げます。
富士市永田町1-136 石上ビル1F
TEL.0545-57-7799
ホームページhttp://u-nabura.com
いつも旬な魚が豊富で、最初に七輪で焼くアナゴ・イカ・黒はんぺんが美味。
そして、わたしのお薦めは"沖縄の太もずく"と"蓮根の天ぷら"(魚じゃないじゃん・・・^_^;)。
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