富士山の下半身 |
先日(11/22)、吉原から富士宮市高原(たかはら)を抜け、芝川町で洗面化粧台の入替えと2件のOB様のお宅を訪問、「多つみ庵」で"合盛ざる"を食べてから北松野分譲地を確認・・・と巡る中で、思い出したのが、
私の仲人をしていただいた、旧富士川町の故常葉元町長が、現役時代に冗談?で語っていた言葉。
「富士川町の山々の向こうに見える富士山は、"奥ゆかしい"」
富士・富士宮市から見える富士山は、麓(下半身)から丸見えで"はしたない"と・・・(^_^;。
その土地から見る富士山が、その土地に暮らす人にとって最高の富士山なんですよね。
朝一、富士宮市高原(たかはら)へ入るところで眺めた富士山。
やはり、手前をさえぎる山は無く、下半身丸出しです・・・。
昼過ぎ、旧富士川町北松野から眺めた富士山。
雲が全くない朝でも、富士山のまわりにはあっという間に雲が発生してしまいます。
それにしても、雲と富士山・・・、見事にこの土地の風景にとけ込んでますね。
と、実はこのブログ、富士山の見られない「磐田市」の現場で書いてます(笑)。
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